2014年12月6日(土)—12月21日(日)

開館時間 10時—17時
休館日 毎週月曜日・火曜日 (12月8日、9日、15日、16日)
入館料 無料
主催 福山市文化芸術活性化事業実行委員会
助成 公益財団法人 大阪コミュニティ財団/日産化学大阪福祉基金
公益財団法人 倶進会
平成26年度文化庁地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ
「うちゅうのはてのまだむこう まだむこう まだむこう」に3つ存在したという球と三角錐と立方体の形をした星に住む、それぞれ円・三角・四角の形をした宇宙人が、これまたそれぞれ円・三角・四角だけでできた日常生活用品や自然環境に囲まれて暮らすどたばたの毎日が、子供番組 『ひらけ!ポンキッキ』 で放映されていた「まる さんかく しかく」という歌の中で描かれています。そんな彼らの不思議な姿や日常生活は遠い宇宙の果てのできごとで、一見、自分たちとは無関係な世界の笑い話にみえるかもしれません。
しかし、実際には、私たち人間の中にも「まる さんかく しかく」 に登場する宇宙人のように、様々な色や形をした身体、言葉、価値観、生き方があり、同じく、どたばたの毎日を送っています。
そのように考えれば、「まる さんかく しかく」 とは、別の誰かではなく、まさしく私たちのことを歌った歌であり、「この世にはいろんな人がいて、いろんなことをしながら生きている」という、私たちの多様な現実をシンプルに表現した言葉だと言えるのではないでしょうか。
そこで本展では、福山六方学園を利用している障がいのある人たちの生活の中から生まれた「まる さんかく しかく」で多様な創作物をご紹介します。
彼らの表現を通して、その裏にある様々な価値観や生き方に光があたるきっかけになれば幸いです。

 
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