横田礼右

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  横田  礼右(よこた ひろすけ)

 

  1941年生まれ。4歳の時、爆心地より7km付近の自宅で被爆し、爆風で割れたガラスが額に突き刺さる。阪神・淡路大震災に衝撃を受けて防災士の免許そ取得後、創作活動を開始。自身の体験を伝えるべく、幼少時に目撃した被爆者の姿に触発された作品など、原爆を題材にした制作をこれまで続けてきた。本展では、自作した絵や立体作品を展示する。