展示情報

たくさんのえん 〜 内海卓雄のしごと 〜

○ ごあいさつ ○ 本展は、当館の母体・社会福祉法人 創樹会が運営する障害者支援施設「あゆみ苑成人寮」で暮らす内海 卓雄 (うつみ たくお)さんが生み出した様々な表現を一堂に集め、お伝えするものです。1957年生まれの内 <

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みんなのとうげい

《ごあいさつ》  本展は、セラミックレーベル 〈SHOKKI〉を講師にお迎えし2024年3月と4月に当館で行われたワークショップ『SHOKKIの陶芸教室』に参加いただいた皆さまがつくり出した陶芸作品の全数百点と、SHOK <

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第18回FUKUROKU ART はじめまし展

ごあいさつ 社会福祉法人 創樹会は福山六方学園の創設以来、知的な障がいのある人たちの人生を支えてきました。その中で私たちは、法人の各事業所を利用されている皆さんが暮らしの中でつくる表現を、福山六方学園の名称にちなんで〈 <

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日曜の制作学

《 ごあいさつ 》 休日や空いた時間を利用して、趣味の活動に没頭する。あるいは、理想にぴったりの製品が見つからないので自分好みにDIYでつくってみたり、日曜画家となって絵筆を動かす。はたまた、とりこになったつくり手の作品 <

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第17回はじめまし展

ごあいさつ 社会福祉法人 創樹会は福山六方学園の創設以来、知的な障がいのある人たちの人生を支えてきました。その中で私たちは、法人の各事業所を利用されている皆さんが暮らしの中でつくる表現を、福山六方学園の名称にちなんで〈 <

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第7回、どや◯◯じゃろ!

ごあいさつ 広島県知的障害者福祉協会 事業部会 文化・芸術活動の部では今秋、コロナ禍をはさんで3年ぶりとなる展覧会として、第7回 『どや、◯◯じゃろ!』を開催するはこびとなりました。これまで本展では、障害のある方々が生み <

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きょうの雑貨

《 ごあいさつ 》 本展は、福祉の現場から生まれた様々な雑貨を集めてお伝えするものです。全国各地にある障害者支援施設や家庭では、日々、仕事や日課として創作活動が行われていますが、そこでつくられるのは絵や立体物といった「作 <

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私物の在処

《 ごあいさつ 》 どこにでもある何でもない物なのに、他をもって代えがたい。捨てるに捨てられず、家の中に長年とっておいてあるようなもの。例えば、家族がつくった人形や工作や絵・歌声を録音したカセットテープ・手紙や日記・スナ <

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ここの出来事

《 ごあいさつ 》 ーーーーーーーーーー 太陽が⻄から昇ってくるのではないことを知ってはいても、東の方角のどのあたりから昇るのか。具体的には、どの山の向こうから、どの家々の間から毎朝、顔を見せるのかは、なかなかすぐに答え <

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FUKUROKU ART 『蔵出し』展

< 展覧会 > 社会福祉法人 創樹会 60周年記念 FUKUROKU ART 『蔵出し』展  社会福祉法人 創樹会は、福山六方学園創設以来60年にわたって、知的な障害のある人たちの人生を支えています。 私たちはこれまでに <

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第6回 どや、〇〇じゃろ!

< 展覧会 > 広島県知的障害者福祉協会 第6回作品展 『どや、〇〇じゃろ!』展  広島県知的障害者福祉協会 事業部会 文化・芸術活動の部では、昨年度に引き続き、日々、事業所や家庭で創作されている障がいのある人たちの作品 <

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かたどりの法則

【自主企画展】 『かたどりの法則』 ごあいさつ 大切な人に似せた人形を縫う、石を刻んで像を建てる、プラモデルの型を取る、眼前の花を描き写す。あるいは、生き物に模した細工を神に供える、亡くなった人が遺した形見に持ち主の存在 <

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鞆の浦 de ART 2018

< 展覧会 > 鞆の浦 de ART 2018 鞆町内で開催中の『鞆の浦 de ART 2018』の会場として作品展示を行っています。 鞆の津ミュージアム館内では、ヤマゲンイワオ[木版]、ヨシダコウブン[陶オブジェ]、藤 <

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文体の練習

【自主企画展】 『文体の練習』 鞆の津ミュージアムでは、2018年6月30日(土)より、企画展『文体の練習』を開催することになりました。本展は、文字や言葉にまつわる様々な表現をご紹介するものです。みなさま、ぜひどうぞご覧 <

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第5回 「どや、◯◯じゃろ!」展

< 展覧会 > 広島県知的障害者福祉協会 第5回作品展 『どや、〇〇じゃろ!』展  広島県知的障害者福祉協会 事業部会 文化・芸術活動の部では、昨年度に引き続き、日々、事業所や家庭で創作されている障がいのある人たちの作品 <

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福六アーカイブズ

展覧会 『福六アーカイブズ』 これまで社会福祉法人 創樹会(福山六方学園)では、学園を利用されているみなさんが毎日の暮らしの中で生み出した様々な作品を〈 FUKUROKU ART 〉と呼び、展覧会などを通じて、ご紹介して <

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FUKUROKU ART第15回はじめまし展

FUKUROKU ART 第15回 はじめまし展 本展は、創樹会を利用しているみなさんがふだんの生活や活動の中で生み出した表現や作品に光をあて、ご紹介するものです。それぞれ異なる価値観や生き方を映し出す多様な創作物をこの <

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世界の集め方

【自主企画展】 『世界の集め方』 この世界の断片をひろい集めるという営みは、古今東西、いつでもどこでもありました。 他人にとっては「無意味」「無駄」と思われることでも、心ひかれる何かのことなら、 どんなことで <

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第4回どや、〇〇じゃろ!

< 展覧会 > 広島県知的障害者福祉協会 第四回作品展 『どや、〇〇じゃろ!』展  広島県知的障害者福祉協会 事業部会 文化・芸術活動の部では、昨年度に引き続き、日々、事業所や家庭で創作されている障がいのある人たちの作品 <

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原子の現場

<鞆の津ミュージアム自主企画展> 『 原子の現場 』 私たちの身のまわりには、差別や偏見、それにもとづくヘイトスピーチなど、個別の生を蔑ろにする不可視の暴力や対立が日常的に存在しています。また現在でも <

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FUKUROKU ART 第14回 はじめまし展

FUKUROKU ART 第14回 はじめまし展 本展は、ふだん福山六方学園で生活をしているみなさんが生活の中で生み出した表現や作品に光をあて、ご紹介するものです。 それぞれ異なる価値観や生き方を映し出す多様な創作物をこ <

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Re:解体新書

<自主企画展のお知らせ> 『Re:解体新書』    『解体新書』とは、江戸時代の医師であった杉田玄白らが私たちのからだのかたちや仕組みを伝えるために翻訳し著した書物の名前です。そこには、実際にある人体の解剖と観察にもとづ <

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凸凹の凹凸〜さわってみるこの世界〜

凸凹の凹凸 でこぼこおうとつ〜さわってみるこの世界〜 「十人十色」と言われるように、私たちは、様々な色や形をした身体と心をもって生きています。それぞれに異なること。これは、私たちが生きていくうえでまずはじめに肯定されるべ <

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「すごいぞ、これは!」展

文化庁 平成27年度戦略的芸術文化創造推進事業 「すごいぞ、これは!」  近年、障害のある作家が制作した作品が日本でのみならず、世界でも大きな注目を集めています。ハンディキャップがあり、また専門の美術教育を受けていないに <

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第13回はじめまし展

FUKUROKU ART 第13回 はじめまし展 本展では、福山六方学園を利用している障がいのある人たちの生活の中から生み出された多様な創作物をご紹介します。これらの表現の中にある様々な価値観や生き方に光があたるきっかけ <

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障害(仮)

会場: 鞆の津ミュージアム
会期: 2015年9月12日(土)〜12月13日(日) 10:00〜17:00
観覧: 一般600円(小学生以下・障がいのある方無料)
休館: 月・火曜日(祝祭日は開館、翌日休館)、11月2日、11月24日は休館
主催: 鞆の津ミュージアム企画展実行委員会
協力: ミヅマアートギャラリー、ポット出版、就労継続支援B型事業所ハーモニー、ナナロク社、お食事処よしだや、
関西学院大学漫画同好会、京都大学霊長類研究所、齋藤亜矢、林美里、松沢哲郎
助成: 日本財団

スピリチュアルからこんにちは

休館: 月・火曜日(但し祝祭日は開館) 時間: 10時−17時 観覧: 一般600円 小学生以下・障がいのある方無料 主催: 鞆の津ミュージアム 助成: 公益財団法人福武財団 協力: 山本現代 宇川 直宏 占 <

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